ドラッグストアを視野に入れている資格所有者は

2017年03月16日
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化粧品を取り扱う仕事をしたいと考えている薬剤師は、やはりドラッグストアを視野に入れておいた方が無難です。いろいろな選択肢がありますが、しっかりと見定めた上で、転職活動を展開させるようにしておきましょう。

■好きな仕事ができる場所を選ぶのが1番

薬剤師は、化粧品を取り扱うドラッグストアで働くことができます。主に医療機関で働くと言うイメージがあるかもしれませんが、働きたいと感じたら素直にその職場を選んだ方が良いでしょう。

ドラッグストアであれば、非常に多くの転職求人情報が出ているので、真剣に探せばいくらでも見つかるはずです。しかもアルバイトスタッフやパートタイマーといった具合に、いろいろな立場からのスタートになる職場があるので、こちらのニーズに合わせて探しやすいと言えるでしょう。

もちろん、店長などといったエグゼクティブな立場で働けるチャンスもあるので、そういったチャンスも見逃さないように心がけておきたいところです。

■どこのお店を選ぶべきかを考える

どこも同じような条件だと思ったら大間違いなので注意しましょう。ドラッグストアによって条件が違うので、真剣に比較してから選ぶべきだといえます。パートタイマーやアルバイトスタッフなどの立場からのスタートになっても、良心的なお店であれば最終的に正社員として招き入れてくれるでしょう。

逆に、そのままずっと終わってしまうようなドラッグストアもあるので、油断は禁物です。きちんと調べてもし調べてもわからない時は問い合わせをしておきましょう。面接の時に聞いても良いですし、事前に対象となるお店で働いたことがあると言う同業者の体験談に耳を傾けるようにしておきたいところです。

今の時代ではそれこそインターネットを利用することで、その類の情報をいくらでもチェックすることができるため、事前リサーチは欠かさずしましょう。

■ハローワークに足を運ぶことも忘れないこと

なんだかんだ言っても、求人情報リサーチするときは、ハローワークに足を運ぶのが楽です。化粧品を取り扱うことができるドラッグストアで働きたいと言うことを伝えれば、その気持ちに基づいて、様々な転職求人情報をピックアップしてくれるでしょう。

改めて面接に向けての対策もしてくれるはずですし、必要書類の書き方なども教えてくれます。また、こちらの適性等もしっかりと考えてキャリアカウンセリングを行ってくれるので、時間をかけて足を運ぶ価値はあると言えるでしょう。

インターネットや仕事情報専門雑誌と合わせて、ハローワークも上手に活用し、有意義な活動を展開させるようにしておきたいところです。



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